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クリスマスのプレゼント

皆さんこんにちは、パイオニアランゲッジスクールの廣山 國臣です。
4月まで講師だったKirk先生とAmelia先生が、今週それぞれ2日間に渡って来校しました。
9ヶ月ぶりに二人に会えて、楽しい時でした。生徒の皆さんも彼らに会えてとても喜んでいました。

その前の週には、以前、生徒だったG君のお母様が突然来校下さり、びっくり。
実に12年ぶりの再会で、当時を懐かしく振り返る時になりました。
今、彼は24歳で東京理科大で応用物理を専攻(マスターコース)しているとのこと。

パイオニアを創立して41年目を迎えておりますが、これまでに多くの出会いがありました。
皆がそれぞれに自分の人生を歩んでいる様子を時々垣間見る機会があり、
私にとって大きな楽しみになっています。今年もまたクリスマスのプレゼントをたくさんいただきました。

下の画像は、私の誕生日に生徒の皆さんからいただいた大切な宝物の一部です。
屈託のない子供たち一人一人が、「私へのメッセージを書く為に使った時間と想い」が詰まっています。
私にとって大きなプレゼント、まさにプライスレスです。
彼らが社会で活躍する10年、20年後を勝手に想像しながら、・・・
すてきな時間を楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

・・・クリスマスは、文字通りイエス・キリストの誕生を祝う降誕祭です。
イエズス会宣教師で、1549年に長崎に来日したフランシスコ・ザビエルとともに日本で布教したコスメ・デ・トレースが、
1552年に現在の山口県において降誕祭を行ったのが、日本における最古のクリスマスだと言われております。
しかしその後、徳川家康がキリスト教を禁教としたので、クリスマスも途絶えてしまいます。

明治時代になって、銀座の明治屋がクリスマスの売り出しを始め、庶民の間に普及し始めます。
そして大正天皇が1926年12月25日に崩御されため、1948年に国民の祝日に関する法律が施行されるまで、
12月25日は「大正天皇祭」として祝日となりました。この期間にクリスマスが定着したと考えられています。
本格的に浸透したのは昭和になってからと言われています。

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