お約束

“超友好的”な事業承継と“哲学的思考”によって
後継社長の活躍とオーナー企業の飛躍を実現する
『憧れに向かう事業家としての戦略構築コンサルティング』

15年で300社以上の後継社長が、自然に先代からのバトンタッチを成功させて
社員、金融機関、取引先を自分の力で動かせるようになった秘密は
先代経営者、家族、社員など関係者がオールハッピーになる【超友好的な乗っ取り】と
メタポジションを取る【哲学的思考】にあった。

世間一般の常識論ともいうべき固定観念が後継社長に影響を与えています。
しかし、実は、その常識論には弊害をもたらすものが多く、
無意識領域で後継社長の活躍を阻害しています。
天動説から地動説へと認識が180度変わったように、後継社長が、間違った常識論から脱却し、
コペルニクス的転回を果たすと、その人本来の実力が発揮できるようになります。
さらに、哲学的思考による「想い」と「考え」の言語化によって、後継社長にぶれない軸が確立され、
周囲に圧倒的な影響力を及ぼすようになるのです。

当社の後継者・後継社長支援

株式会社後継者BC研究所のコンサルティングについての、他に類を見ない特徴は、
どこまでも後継者・後継社長を主体とした事業承継と経営の考えに根ざしていることです。
創業者と比べて、後継者・後継社長は、やりたいこと、やるべきことが見えず、
本気で打ち込めない状況になりやすい構造が存在します。
その構造を打破して、本気で打ち込める状況をつくるためには、何が必要なのか、
どうすればよいのか、当社は15年間、支援の実践と研究を重ねてきました。
そして生まれたのが、【憧れに向かう事業家への変革スキーム】です。
それは、【先代の会社を自分の会社に変える「超友好的な乗っ取り」の仕法】と
【メタポジションを取る「抽象的思考力鍛錬」の仕法】の二本柱で成り立っています。
「仕法」とは、「物事を行う方法」という意味ですが、二宮尊徳の報徳仕法のように
単なるやり方ではなく、思想に基づいて体系化された方法論です。
この二本柱の掛け合わせによって、後継者・後継社長が、「組織の経営責任を担う人」という意味の
「経営者」に留まることなく、自らの憧れを明確にし、実現する事業を企(くわだ)て行っていく
「憧れに向かう事業家」へと変革を遂げ、周囲に圧倒的な影響力を及ぼすようになるのです。