パイオニア ブログ

  1. HOME
  2. Blog
  3. イベントブログ
  4. オーストラリアとの交流&オリジナル時計作り

オーストラリアとの交流&オリジナル時計作り

サマーイベントも終盤にさしかかっています。本日は、8日目です♪

KIZUNAプロジェクト・第二弾!

今回は、オーストラリアの学童(オッシュ)ナターシャ先生が進行、
オッシュの保育士、かおりさんが必要に応じて通訳をしてくれました。

まず、ナターシャ先生から、
オーストラリアと日本の文化や生活の違いと同じ部分を見つけてみよう』
という問いかけがありました。
先生の問いかけを通し、最近日本でも頻繁に使われる多様性という言葉から、
自分との違いを受け入れる》という視点に陥っていたことを感じました。
《同じ部分を見つけること》で得られる、親近感。
これにより、壁が崩されお互いを知っていく楽しさが存在する
ことを体感しました。

 

 

 

 

 

日本からは、ランドセル文化を紹介し、毎日重たいランドセルを背負って学校に行っていることを話しました。
オーストラリアでも、専用のカバンがあるそうですが、中にはお弁当箱、その他必要なものぐらいで、軽いとのことでした。
これにはいいなぁ〜という声も…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

更に、オーストラリアで使われるスラング(slang)についての紹介がありました。
【マクドナルドMcDonald’s】➡︎Maccas

【バーベキューBarbecue】➡︎Barbie

【友達 Friend】➡︎Mate

【日焼け止めを塗る時に言う言葉】➡︎Slip, Slop, Slap

などなど、興味津々の様子で聞いていました。お互いに質問をし、自分の伝えたいことを英語で話し、その内容が伝わると嬉しそうにしている子ども達。
伝えられたという体験が、何度も手を挙げ、チャレンジしたい意欲に変えられる様子が印象的でした。
今回の機会を通して、英語を話すことで広がる世界があることを少し体験できたのではないかと感じました。

 

 

 

 

最後は、きらきらぼしを英語と日本語で歌い、みんなで合唱しました!

 

 

 

 

 

後半は…
オーストラリアと日本の”時差”にちなんで
オリジナルの時計づくりです。
世界で、一つしかないオリジナルの時計が完成しました😊

 

 

 

 

 

 

Related posts