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水のレンズ・火山の噴火∼夏休みの自由研究、サイエンスの不思議∼

光の屈折と水のレンズ

サマーイベント2週目最初のアクティビティーは、サイエンスです。
最初は、水を使った実験からスタート。

一人一人が、紙に好きな景色(ポ〇モン)を描いていきます。
素敵な虹を書いたり、公園にメリーゴーランドを設置したりなど、子供たちのイマジネーションは止まりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な絵がかけたところで、それぞれにペットボトルが配られました。
ペットボトルにもいろいろな形があり、男の子たちは、

「ぼくはこれがいい!!」とお気に入りのペットボトル争奪戦でした。

まず、水の無いペットボトルで、絵を見ます。
子供たちからは、

「あんまり変わんない・・・」と少しがっかりした声がちらほら・・・・

今度は水を入れたペットボトルを使います。

「うわー!絵が大きくなった!」

「なんか二重に見える!」

などなど、そんな声が聞こえてきました。
ペットボトルによって見え方が違う為、お友達同士で交換し合うなど、とても楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火山のしくみと噴火

次は火山のしくみをペットボトルで作ります。

「みんなは火山と聞いて何を想像する?」と先生が聞くと・・・

「熱い!」

「富士山」

「土砂崩れ」

「ポ〇モンが動いて・・・」

など、いろいろな答えが返ってきました。

世界にはいろいろな火山があり、写真を見せると、

「えーこれほんとに火山?熱いのにどうやって写真撮ったの?」と興味深々でした。

そして、実際に火山を作ってみます。
火は使えないので、今回は固形入浴剤(バブ)を使います。

まず、水と油を入れ、そこにバブを投入!

すると、油と水が混ざらず、玉の様にぶくぶく浮き上がりました。

「きれいな色!」

「もっと噴火させたい」

「別の色混ぜたらどーなる?」

と自分の火山を友達同士で見せ合いながら、お互いの色を混ぜ合っていましたが、
ペットボトルはいつも間にか、油でべたべたになっていました。

ペットボトルによって、できる泡の形が違い、本当に面白い作品が出来ました。

 

 

 

 

 

もしよければ、夏休みの自由研究にどうぞ!!

明日は、クラフト。バルーンペインティングを行います。
お楽しみに!

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